我らが倉敷保雄さんが、ゲストに文筆家・金井真紀さんをお迎えして軽妙なサッカートークを繰り広げます！
世界のサッカーの息遣いを実況で伝え続けてきた”クラッキー”と、サッカー本大賞の選考委員であり昨年『聞き書き 世界のサッカー民』を刊行された金井さん。人・ことば・フットボールのリアルと魅力を語る濃密な時間をご一緒しませんか？

家本政明さんをホストに、”レフェリー”に特化した90分。
日本サッカー協会 審判委員長の扇谷健司さんをお迎えし、会場の皆さんから集まった質問でトークを展開します。
長年に渡りJリーグなどの第一線で活躍したお二人だからこそ話せる、オフサイドラインギリギリのやりとりをお楽しみください！

2022年日本中が興奮した”FIFA ワールドカップ カタール大会”にサッカーファミリーの力で被災地の学生たち8名を派遣しました。
このプロジェクトに主宰のツンさんが、実現に向けた想い、参加した学生8人との思い出、そして世界中でバズったスタジアムでのゴミ拾いの裏側を初公開映像とトークでお届けします。

サッカーメディア系YouTubeチャンネルとして名高い“ミルアカ”がYFFFに帰ってくる！
多彩なデータを駆使し、サッカーの魅力をポジティブに発信します！
今回のトークテーマは「W杯ベスト8が近づく第二次森保ジャパンでおこること」。メディアでは取り上げられない第一次からの継続進化を、壮大に語りつくします！

サッカーLOVE！な声優によるトークショーがYFFFで実現！
ファン30人とのPK対決に挑んだ梅澤めぐさんと、物心ついた時から鹿島アントラーズガチサポの本郷里実さん。
声優業界で注目度上昇中のお二人のサッカー愛をお届けします！

YFFFの名物企画が帰ってきた！
東神奈川で人気の街中華で、映画祭のスタッフやゲストと映画やサッカーの話で盛り上がりましょう。
参加費（飲み放題付） 5,000円

1960年５月埼玉県浦和市生まれ。浦和南高校で１年生からレギュラーとして活躍。全国高校選手権で優勝。２年生でユース代表に選出。1979年法政大学に進学、関東１部リーグ復帰と総理大臣杯優勝に貢献した。
1983年に日産自動車に入社。1993年のＪリーグ発足後は横浜マリノスでプレー。日本代表としてオリンピック、ワールドカップ予選に出場した。
現在はサッカー解説者として人気を集める。息子の水沼宏太が横浜F・マリノスの主力選手として活躍している。

1976年5月4日兵庫県生まれ。滝川第二高校卒業後、横浜フリューゲルスにてプロデビュー。
横浜F・マリノスでは、2003年のJリーグ優勝に貢献。日本代表として国際Ａマッチ15試合出場。
2011年に現役引退後は、横浜F・マリノスアンバサダーに就任。2015年からは応援番組「kick of f・marinos」（TVK）の番組MCとして親しまれている。

1983年9月18日横浜市生まれ1996年横浜マリノスジュニアユースに加入し、2002年にトップチームに昇格。以来2019年の引退まで横浜F・マリノスでプレーしたワン・クラブ・マン。
横浜F・マリノスの2019年のJ１リーグ優勝と2013年の天皇杯優勝に貢献。日本代表として国際Aマッチ 20試合 3得点を記録。
現在は、横浜F・マリノスのクラブシップ・キャプテンとして、クラブの発展に尽くしている。

1977年5月17日生まれ、長崎県佐世保市出身。国際基督教大学を卒業後、ソニーで４年半勤務し2005年独立。2020年Ⅴ・ファーレン長崎の代表取締役社長就任。
現在は東京大学大学院教育学研究科博士課程に在籍し、教育思想の研究を継続している。
2022年3月Ｊリーグ常勤理事、JFA 理事に就任。Ｊリーグでは社会連携他、複数の部門を担当した。同年9月にWEリーグの2代目チェアに就任。Ｊリーグ特任理事とJFA副会長も務める

https://weleague.jp/

1979年生まれ。生まれつき聴覚障害があったが小学校、中学校は普通学級に通う。
その後、ろう学校高等部、歯科技工士養成校を経て就職。
21歳からボクシングジムに通い始め、2010年4月プロテスト合格、7月プロデビュー戦勝利。2011年、3戦目となる試合でTKO負けするも2013年に2年ぶりの試合で勝利して引退。
2011年、自伝「負けないで！」を刊行。

https://www.tsukuru.co.jp/books/2011/05/makenai.html

1961年生まれ、大阪府出身。ラジオ福島アナウンサー、文化放送記者を経て、フリーに。
1993年からスカパー!、J SPORTS、DAZNなどでサッカー中継の実況者として活動中。愛称はポルトガル語で「名手」を意味する「クラッキ」と苗字の倉敷をかけた「クラッキー」。
著作は小説『星降る島のフットボーラー』（双葉社）エッセイ『ことの次第』（ソル・メディア）など。

https://note.com/yasuokurashiki

1971年生まれ、神奈川県出身。1998年1級審判員登録し、2007年から国際主審、スペシャルレフェリー（現プロフェッショナルレフェリー）として国内外で活動。
2017年に現役を引退してからは指導者として審判員の育成、VAR導入等に尽力。
2022年より日本サッカー協会審判委員長。トップリーグからグラスルーツまで、またフットサルやビーチサッカーまで、審判事業全域を統括する。

広島県福山市出身。
1996年に1級審判を全国最年少で取得。05年からプロ審判となり、国際審判にも選出。21年に勇退。主審として国際試合100試合以上、Jリーグは歴代最多の516試合を担当するなど、これまで国内外のトップレベルの試合を700試合以上担当。現在は、これまでの経験を生かして様々な活動や発信を行っている。

https://note.com/masa197362

2020年東京俳優生活協同組合に所属。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』辻野あかり役や『太鼓の達人』くもきゅん役などで活躍中。
サッカー歴は8年。小学生の頃にキャプテン経験もあり。2022年にフットサルイベントを開催し、参加者全員とPK対決をした。特技はリフティング。

サッカー好きの父親の影響により幼い頃からのサッカーファン。
父がジーコ選手の大ファンだったことから、親子でずっと鹿島アントラーズを応援している。
自身も小学6年間サッカーをしており、観戦する側としては勿論プレーする側としても一番大好きなスポーツがサッカー！

「プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜」清瀬優役など

武蔵大学卒業後に広告代理店を経て、家業の靴屋を継ぐ。1993年10月28日ドーハの悲劇を観て、日本代表の応援が趣味となる。2002年ワールドカップ初観戦。2008年以降のワールドカップやオリンピックはすべて現地で応援。ちょんまげと甲冑がトレードマークの名物サポーター。2011年3月11日の東日本大震災を機に、生まれてはじめてのボランティアを経験し、サッカーのネットワークを駆使した被災地支援や障がい者支援、エチオピア・ネパールなど貧困支援を「ちょんまげ隊」としていまも継続する。国内外での支援活動からの学びを12年間で500回近く講演。福島を応援するドキュメンタリー映画『ＭＡＲＣＨ』を2016年製作しロンドン・ニーズの小さな映画祭で最優秀賞受賞。2022年のカタールワールドカップには「ＦＩＦＡ公認ファンリーダー」として招待され、世界から10人のファン賞を受賞。2014年から３大会連続、被災地の子どもたちをワールドカップに招待。カタール大会は６つの被災地から計８人の学生を招待する「トモにカタールへ！」を実施。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BXNFDLVV

1974年生まれ。著書に『パリのすてきなおじさん』（柏書房）、『サッカーことばランド』（ころから）、『聞き書き世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし』（カンゼン）、『日本に住んでる世界のひと』（大和書房）、『酒場學校の日々』（ちくま文庫）など。
2021年度より「サッカー本大賞」選考委員。
好きなサッカー選手は松田直樹で、その背番号にちなみ銭湯の下駄箱は３番を使う。

https://uzumakido.com/

データやストーリーを図解、資料を用いて日本代表やJリーグ、国内外のサッカーをポジティブに取り扱うサッカーメディア系YouTubeチャンネル。毎日複数本の動画を更新し続けている。動画だけでなくトークライブの定期開催やサッカー雑誌への寄稿、サッカー番組へのデータ提供、番組出演など活動の幅を広げている。

小学校から大学までサッカーに打ち込む傍ら、深夜ラジオに熱中し、お笑い芸人を志す。
2016年栗谷とカカロニを結成。コンビ名はカカとロナウジーニョ（ロニー）に由来。
ワールドカップは、ブラジル、ロシア、カタールと三大会連続で現地観戦。
ロシアワールドカップ 日本対コロンビア戦で、シュートを見事にヘディングクリアしたシーンが世界中でバズった。
浦和ファン。

1998年生まれ。豊島岡女子学園高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業。慶應義塾大学院経済学研究科修士。20代の投票率が80％を超えるデンマークに2019年に留学したことをきっかけに、日本のU30世代の政治参加を促進する「NO YOUTH NO JAPAN」を設立し、代表理事を務める。団体名には「若い世代なくして日本はない」という意味を込めた。20年に一般社団法人化。Instagramなどを利用したSNSメディアの運営や選挙の投票率向上に取り組む。

http://noyouthnojapan.org/

神奈川県横浜市出身。
小学校3年生から本格的にサッカーを始め、法政大学在学中にはユニバーシアード日本代表に選出され、長友佑都らとともにプレーした。
現在は関東リーグに所属する横浜猛蹴（よこはまたける）で背番号9番の超攻撃型GKとして現役を続けながら、YouTubeを通して社会人サッカーとGKの面白さを伝えている。

1990年11月8日生まれ。大阪府出身。
2012年に1年間イングランドに留学し、FA公認コーチングライセンスを取得。その後、プレミアリーグを中心に分析記事を執筆し、現在は解説者や、インフルエンサーサッカーチームWINNER'Sにて戦術分析官を務める。

https://note.com/nikutohide/

1983年愛知県瀬戸市生まれ。2011年よりスポーツを通じた国際開発を開始し、南アフリカでHIV/AIDS・薬物の問題、アメリカで移民の子どもたちの問題に対してサッカーの教育プログラムを実施。2018年love.fútbol JapanをNPO法人化し、日本とアジアで経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に取り組む。

https://www.lovefutbol-japan.org/

日本サッカー協会100周年表彰受賞者。WE Love 女子サッカーマガジン主宰。元なでしこリーグ冠スポンサー担当者。著書「横浜F・マリノスあるある」「日本のサポーター史」等。女子W杯は2007,2011,2019を現地観戦。

https://www.targma.jp/js/

1988年東京生まれ、フェリス女学院大学卒。 ラジオパーソナリティや司会、マスコット情報、サッカーを取り巻く社会問題を中心に執筆・イベント出演など活動中。YouTube「ささゆかチャンネル」では海外珍道中など記事の印象とは違う素顔が楽しめる。夢は世界中のサッカーマスコットと会うこと。

https://linktr.ee/sasayuka

2018年からダンサーやモデル、WEリーグ選手のピッチ外での撮影を行っている。OPTカメラ担当。
また国内外問わずフットボール選手の刺繍を製作、昨年自身初めての個展を開催。
今回は応援しているクラブを含むフットボールの刺繍を展示いたします。

国内外の女子サッカーの話題をお届けする「PINK-HAIR TALKIE」
初出展の今回は、PINK-HAIR TALKIEとして記念すべき1冊目のZINEを販売します！
他にもオリジナルステッカーやキーホルダーの販売を予定しております。
お楽しみに！

https://pinkhairtalkie.studio.site

CMなど映像を主に撮影し、サッカーなどの写真も撮影しております。
今回は日本を含む各地でのサッカーを感じ取れる写真を展示いたします。
各映画上映後に少し立ち寄っていただけたら幸いです。

2022-23 Yogibo WEリーグを1シーズン通して撮影し続けたフォトグラファー Nishina Taka(DSC)が写真展を開催。
「日本のフットボールを世界に魅せる」をコンセプトに活動する彼が独自の視点で切り取った50点以上の写真を展示します。

日本にも経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくてもできない子どもたちがいます。そうした子どもたちの「環境」を変えるため、格差がないグラウンドづくりや奨励金給付、サッカー選手やコミュニティと「1% FOOTBALL CLUB」の運営などをしています。来場お待ちしています！

https://www.lovefutbol-japan.org/

私たちはJリーグサポーターが自主制作するフリーペーパー編集部の集まりです。
各編集部が制作した貴重なバックナンバーやグッズ、活動映像などの展示を行います。
持ち帰りできる紙面も用意してありますので、フリペを制作してみたい方もぜひお越しください。

https://k-addtimes.com/?page_id=2664