ヨコハマ・フットボール映画祭
(YFFF)とは

年に一度のサッカーファンの祭典

世界では毎年100本近く制作されるサッカー映画の中から、日本のサッカーファン、映画ファンとともに楽しむ作品をセレクトして上映する年に一度のサッカーファンの祭典がヨコハマ・フットボール映画祭です。

サッカーと映画を愛する仲間が集まって、国内外の映画製作者と交渉し、時には映画祭メンバーで日本語字幕を製作しています。

また、 イベントや会場の運営も自分たちで企画運営して上映する手作りの映画祭です。


スポ根から社会派ドキュメンタリーまで

サッカー映画と言えば『少林サッカー』や「キャプテン翼」のようなスポ根アニメ、有名選手やチームの舞台裏ストーリーなどが思い出されますが、「世界で最も親しまれているスポーツ」という特性を生かして様々なテーマの作品が作られています。

作品内でのサッカーの風景を見るだけで、観客は登場人物の置かれた状況や特殊性を自らの体験と比較しながら理解することができるのです。

これまで、ヨコハマ・フットボール映画祭では、障がい、ジェンダー、 同性愛、 移民、 貧困、 宗教、国際政治といった社会問題と連動した作品も積極的に上映してきました。


世界の巨匠も手掛けるサッカー映画

国境や言語、文化、年代を越えた表現を目指す映画作家にとって、サッカーは効果的なモチーフの一つです。

実際に、世界の巨匠と言われる映画監督も、様々なサッカー映画を発表しています。

ケン・ローチ『エリックを探して』
エミール・クストリッツァー『マラドーナ』 
ヴィム・ヴェンダース『ゴールキーパーの不安』
ジャファル・パナピ『オフサイド・ガールズ』
アッバス・キアロスタミ&ケン・ローチ&Eオルミ『明日へのチケット』
アルフォンソ・キュアロン&ゴンザレス・イニャリトゥ&ギレルモ・デル・トロ製作『ルドandクルシ』

サッカーの新しい楽しみ方に触れよう

映画祭の会場では、映画以外にも、小説、コミック、写真、ファンマガジン、グッズ、社会活動など、さまざまな方法でサッカーを楽しむ人々の活動に触れることができます。

また会期中に開催されるハーフタイムパーティーには、スタッフ、ゲスト、観客による新しい出会いが待っています。

ぜひ、一緒に日本のサッカー文化、映画文化を盛り上げていきましょう!

ふるさと納税
サポート

ヨコハマ・フットボール映画祭では、ふるさと納税[よこはま夢ファンド]での支援者を募集しています。
少ない自己負担で映画祭を支援できます。
ご寄付1万円につき、フェスティバルパスを1枚進呈します。

  • 1

    ふるさと納税サイト
    『ふるさとチョイス』内
    【横浜市のページ】

    すべてのお礼の品から合計 1 万円以上を選択し、[寄付へ進む]をクリック

  • 2

    寄付金の使い道を選択

    [11.市民活動を応援したい!(よこはま夢ファンド(横浜市市民活動推進基金))]を選択し、[次へ進む]をクリック

  • 3

    申込み情報の入力(1/2)

    住所、氏名、連絡先などを入力のうえ、支払い方法を選択する(クレジットカード、コンビニ支払い、メルペイ、PayPal 他が利用できます)

  • 4

    申込み情報の入力 (2/2)

    [自治体からのアンケート]欄に[横浜スポーツコミュニケーションズ]と入力

  • 5

    画面表示に従い、支払いを実行する

  • 6

    フェスティバルパス申請

    furusato@yfff.org 宛てにお名前、寄付金額をご連絡ください。内容確認後、フェスティバルパスの受け渡し方法をご案内いたします。
    締切:12月31日(木)